
更新情報
2025.12.10
お役立ちコラム
ユースフルが考える「新築を安く、でも妥協なく建てる」という選択
はじめに
こんにちは、ユースフルです。
「新築を安く建てたい。でも安っぽい家にはしたくない。」
そんなご相談を、熊谷・深谷・本庄エリアのお客様から数多くいただきます。
家づくりは一生に一度の大きな買い物だからこそ、価格を抑えながらも“住み心地”と“デザイン”の
質を落としたくないというのは当然の想いです。
ユースフルでは、その気持ちに応えるために、建築家が一貫して担当する体制と、無駄を徹底して
省いた仕組みを採用。
「安くても上質」な家をつくるための工夫を、ひとつずつ積み重ねています。
1.“新築を安く建てる鍵は“価格の仕組み”にある
多くの住宅会社で価格が高くなる要因は、
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営業コスト
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中間マージン
-
過剰な設備提案
など、家づくりそのものとは関係が薄い部分にあります。
ユースフルでは、これらを徹底的に見直し、本当に価値のある部分だけにコストを使う仕組みを整えています。
2.ユースフルが「安くても良い家」をつくれる理由
1. 建築家が最初から最後まで担当するからムダがない
ユースフルでは営業担当を置かず、建築家が直接ヒアリング・設計・現場管理まで担当します。
この体制によって、
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伝達ロスがない
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間取りの修正が最小限
-
初期段階から無駄のない設計が可能
というメリットが生まれます。
「無駄な時間やコストを徹底的に省くこと」が、結果的に価格を抑えながら質の高い家につながります。
2.“こだわる部分”と“抑える部分”を建築家が見極める
新築を安く建てるためには、ただ仕様を落とすのではなく、予算配分の優先順位を見極めることが大切です。
ユースフルでは、
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間取り
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生活動線
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収納計画
など“暮らしの質”を左右する部分にしっかりコストをかけます。
一方で、
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過剰なオプション
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見えない部分の過剰仕様
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無意味な装飾
などを排除し、必要以上に価格が上がらない設計を提案します。
建築家が“一緒にお金の使い方を考えてくれる”のがユースフルの強みです。
3.中間業者を挟まない一貫施工
ユースフルの家づくりは自社の建築チームとの連携で進むため、
外部委託の比率を最小限に抑え、中間マージンがほとんど発生しません。
材料調達や施工管理も建築家が細かくチェックするため、
余計なコストは削り、品質は落とさない という仕組みが維持されています。
4.性能は妥協しない
「安い=性能が低い」というイメージが一般的かもしれませんが、ユースフルは違います。
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全棟ZEH基準
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高断熱
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高気密
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耐震等級3相当
を“あたりまえ”として提供しているため、
住んでからの光熱費・メンテナンスコストまで見据えた家づくりが可能です。
“建てる時の安さ”と“住んでからの安さ”を両立する住宅
これがユースフルのスタンダードです。
3.実際にいただくお声
お客様からはこのようなご感想をいただいています:
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「デザイン住宅なのに思っていたより手の届く価格だった」
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「建築家が直接アドバイスしてくれるから、無駄なコストをかけずに済んだ」
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「暮らしやすさをしっかり考えてくれるから、結果的に長く安く住める家になった」
“安くて良い家” はコストダウンではなく、建築家との丁寧な計画から生まれるということを感じていただけています。
まとめ
新築を安く建てるために必要なのは、単なる値引きや仕様の削減ではなく、
「無駄のない仕組み」「建築家の知識」「バランスの良い予算配分」 です。
ユースフルはこの3つを軸に、デザイン・性能・価格のバランスが整った家づくりを行っています。
熊谷・深谷・本庄エリアで“手の届くデザイン住宅”を考えているご家族は、ぜひユースフルにご相談ください。
建てる時の満足も、暮らしてからの快適さも、一緒に実現していきましょう。