新宿で最新建材を学ぶ！ゴジラに見守られながら知識をアップデート

こんにちは。
家づくりコンサルタントの植竹です。
 

先日、私用で新宿へ出かける機会がありました。
ちょうどそんな折、お付き合いのある建材メーカーさんから
「ぜひショールームに遊びに来てください！」と嬉しいお誘いが。

これは絶好の機会！と、新宿にあるショールームへお邪魔してきました。
 

新宿と言えば、多くの人が思い浮かべるのは…
そう、あのゴジラヘッドですよね！
ビル街から力強く顔をのぞかせる姿は、まさに新宿のシンボル。

そんなゴジラの視線を感じながら（？）、目的のショールームへと向かいました。

進化に驚き！最新の床材やドアに触れて

ショールームに一歩足を踏み入れると、
そこはまさに建材の最新トレンドが集まる空間。

特に興味を引かれたのが、床材とドアです。

最近の床材は、木目の再現度や質感のリアルさが格段に向上していて、
一見しただけでは本物の木材と見分けがつかないほど。

デザイン性はもちろんのこと、傷や汚れに強い高機能なもの、
メンテナンスが容易なものなど、用途に応じた様々な製品が並んでいました。

ドアも同様で、デザインのバリエーションが豊富なのはもちろん、
防音性や断熱性といった機能面での進化に驚かされます。

実際に開閉してみると、その動きのスムーズさや、
ピタッと閉まる気密性の高さに、技術の進歩を肌で感じることができました。
 

現状維持は後退。学び続けることの大切さ

今回ショールームを訪れて改めて痛感したのは、
「建材は常に進化している」という事実です。

お客様に最高の提案をするためには、自分自身が常にアンテナを高く張り、
新しい知識をインプットして自分をアップデートしていかなければならない。

カタログを見ているだけでは分からない、
実物に触れるからこその発見がたくさんありました。
 

今回の訪問は、自分の知識をリフレッシュし、
新たな刺激を受ける非常に有意義な時間となりました。
 

これからも積極的に新しい情報に触れ、
皆さまの家づくりに役立つご提案ができるよう、
日々勉強を続けていきたいと思います！
 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。