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2023/05/27

家づくりコラムが更新されました!「賃貸のまま?住宅購入?どっちがお得!」メリット・デメリットを徹底比較!

家を賃貸のまま住み続けるか?それとも購入するか?

多くの方が住まいのことで悩むポイントで、

永遠のテーマとも言える問題です。

どちらが正解という訳ではなく、人それぞれのメリット・デメリット

を知ることが大切です。

本記事では、賃貸と住宅購入でどちらがお得なのか、

あなたに合うポイントをご紹介します。

賃貸に住むのはお得?

賃貸に住む場合、毎月の家賃や管理費が発生し

定期的に更新を行います。

入居の際には、敷金・礼金・保証金が掛かることがありますが、

手軽に引っ越しができるので賃貸が好ましいとする人も多いです。

メリット

賃貸に住むメリットには5つのポイントがあります。

1.初期費用に大きな予算がかからない

2.柔軟性のある住まいの選択ができる

3.住宅ローンの不安やプレッシャーがない

4.住宅トラブルにあったらすぐに引っ越すことができる

5.固定資産税や修繕積立金がかからない

賃貸住宅のメリットは、手軽さと選択肢の多さがポイントです。

住宅購入の場合、初期費用がある程度無いと一般的には

住宅ローンを組むことが難しくなります。賃貸であれば、

敷金や礼金が掛かることがありますが、賃料の1~2ヶ月分である

事が多く、住宅購入のように大きくまとまった費用がないと

住むことができないという訳ではありません。

また、賃貸住宅は、気軽に引っ越しがしやすいのも特徴です。

長期的な住宅ローンに縛られることなく、現状の生活にあった

住宅を選ぶことができます。

デメリット

賃貸に住むデメリットには4つのポイントがあります。

1.自分のものにはならない

2.住宅購入の方がしっかりとした設備や構造が選べる

3.礼金や敷金、更新料など賃料以外の費用もかかる

4.DIYなど、好きに住まいをいじることができない

賃貸のデメリットで最も大きなポイントが、

いくら家賃を支払い続けても自分のものにならないということ。

住宅購入は住宅ローンを完済すれば、住居費をかけずに済み続ける

ことができ資産を持つことができます。

この資産性の問題が、賃貸と住宅購入を比較する上で大きな差を

生むポイントです。

住宅購入はお得?

住宅を購入するメリットには3つのポイントがあります。

1.住宅ローン完済後は資産として残る

2.住宅ローン完済後は家賃がなく、住居費を抑えて住むことができる

3.リフォームやリノベーションが自由にできる

住宅を購入する最大のメリットは、資産として住宅を手にすることが

できること。自分の資産として不動産を売却することや、賃貸として

運用することも可能です。

また、老後で収入がなくなった後でも、住宅ローンが完済していれば

住居費を気にせず住み続けることができます。

好きな間取りや設備を導入するために、リフォームやリノベーション

を自由にできることも住宅購入のメリットです。

デメリット

住宅を購入するデメリットには3つのポイントがあります。

1.固定資産税などの税金やメンテナンス費がかかる

2.住宅ローンを組む

3.簡単に引っ越すことが難しい

住宅を購入した場合、資産になる一方で固定資産税や

メンテナンス費用も広さに比例して負担が大きくなります。

住宅を売却してからでないと引っ越しがしづらいので、

柔軟性に欠けることがデメリットです。

まとめ

賃貸のままか住宅を購入するかは、多くの方が悩むポイントです。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分のライフスタイル

にどちらが適正か見極めて決めましょう。

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ユースフルで大人の遊び心を沢山つめこんだ注文住宅 写真
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